クリスタルを用いて、体の周りに結界を張り、体の上にも石を置いて、シータ瞑想で誘導しクライアントと一緒に次元旅行するというものです。いわゆるプチヒプノセラピーです。(退行催眠)クライアントの過去生、前世を見に行き、今のクライアントの人生の足かせとなっている原因をその時代に行って見てきたりするのですが、リアルにそれを本人がビジョンで見る事になります。これはクリスティーナE.ハイハーデイ女子の独自のエネルギーワークでシータと併用して過去生を見たり守護霊に会ったり、ご先祖と話をして来たり、過去における才能、特技を今の現在にダウンロードしたり摩訶不思議な世界に誘導していくセッションです。私がこの道に来るきっかけになったのも一人のチャネラーとの出会いでした。その人にカウンセリングを受けた帰りがけにある本の表紙を手渡されました、それが飯田史彦氏の生きがいの創造だったのです。表紙だけもらっても意味が分からないので、その本を探し買い求め読んでみました。退行催眠の本でした。潜在意識の中に入り込み奇跡のような大きな気付きやビジョンを見せられるこのセッションはそれに石のパワーの守りの中で意識(魂)が身体から安全に飛び出し次元の旅をしながら自分自身がそれを見て体験出来る事、前世当時の感情の揺り動かしが出来る為、感情の解放がそこでなされるという事です、それがリアル感を持って体感出来るので私のお気に入りのメニューの一つとなりました。私は今生の祖父母は好きでも両親の事は好きではなく子供の頃からこんな事に違和感を持って来ました。何故普通の友達のように両親の事が好きじゃないんだろう❓それを知る為に受けたのがこのセッションでした。私は馬車に乗っていました、ヨーロッパの広大な敷地に立派な館があり、そこでは毎晩のように貴族を招いて、パーティーが行われ、私は小さな淑女としての振る舞いを命じられていました。それが窮屈で厨房に逃げ込んでいました、そこにいると周りの人達が私に美味しい料理やデザートをくれるのです。皆が私を淑女としてではなく普通の可愛い女の子、孫のような存在として愛して、いつくしんでくれました。それを良しとしない本当の両親が特に可愛がってくれた老夫婦を館から追い出してしまったのです。ここを出る、出されるということは死を意味します。寝る場所もない、仕事もない、食べていく事は出来なくなるのです、それを館の窓のへりにすがって叫びながら悲しくて切なくて見送っている自分がいました。サロンには臨終心理士のプロの方と先生と私とお互いのセッションの相方と4人だけでしたが、その時私は嗚咽して泣いていました、涙を拭いてくれたのは先生だったと思うのですが私にとっては生涯初めての感情の解放だったのです、この時の衝撃が私をこの道に導いたのでした。前世3つ、未来を一つで4つ位の魂の旅を経験して貰います。断片的なビジョンではありますが、いつかハッと気づかされ、こういうことだったのねと思うことがあります。特に今何で自分はこの世に生きてるんだろうと疑問を感じながら生きてる人には生きる意味やそれこそ生きがいの創造という観点から本当の自分を知る為のヒントとなるきっかけになると思います。一度経験してみるとやみつきとなるでしょう。
90分 ¥14000
大切なお知らせです、本物のパワーストーンというものが、市場にあまり出ていない為、このセッションを行う為には、必要な石を必要な数、必要とします。準備が出来る迄、少々お待ちくださいね。